セミオーダーモデル 自転車フレームキット タイムトライアル用モデル ROADBIKE FRAME SET

何と言っても乗り心地が抜群です。
乗り心地の悪さにずっと我慢し続けていました。
見るだけでも楽しめます!

アンカー(ANCHOR) RT9フレームセット ブリヂストン(BRIDGESTONE) 2019年モデル
アンカー(ANCHOR) RT9フレームセット ブリヂストン(BRIDGESTONE) 2019年モデル
販売価格 398,520円

*写真の色は実物と若干異なる場合がございます。

アンカー(ANCHOR) RT9フレームセット ブリヂストン(BRIDGESTONE) 2019年モデル *オーダー制のため、ご注文から発送まで2〜3ヶ月程度のお時間を頂いく場合がございます。

*オーダー制のため、ご注文確定後のお客様都合によるキャンセルや返品、交換は一切承っておりません。

*こちらの商品はフレームのみの販売となります。

完成車の掲載写真は組み立てイメージとなります。

安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。

アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル 全日本選手権を制したアンカーのタイムトライアルモデル、RT9。

高速での安定した走りのために目指したのは、フォーク、ダウンチューブ、チェーンステーすべての部位における高剛性化、そして低重心化である。

チェーンステーを左右非対称形状としてチェーン側の剛性をより高くし、確実な駆動力を獲得。

シフトは電動変速のみ。

バッテリーはBB下からフレームに内蔵する構造で低重心化にさらに貢献する。

小柄なライダーにもフィットするSSサイズも用意する。

セレクトパーツ部位 フレームサイズ SS-S-M-L シートポスト ◎ANCHOR Aero-Carbon TypeTT オフセット25mmANCHOR Aero-Carbon TypeTT オフセット0mm ハンドルステム ◎ANCHOR Aero-Aluminium TypeTT 75mm Angle 72°(FLAT)ANCHOR Aero-Aluminium TypeTT 75mm Angle 100°(RISE)*RISEは、トライアスロンや長距離タイムトライアルを考慮したサイズで、FLATよりもハンドル位置が40mm高くなります。

スペック 全てをゼロから開発した、 TTバイク アンカー初のタイムトライアルバイクとなるRT9。

最速を求めるタイムトライアルバイクは、スポーツバイク開発における技術力の結集であるとアンカーは考えている。

このRT9の開発にあたりまず行ったのは、バイク作りに対する考えを一度ゼロとし、そこから再構築を始めたことである。

RT9開発で重きを置いたのは、フロントフォーク、ダウンチューブ、チェーンステーの3部位。

これらからなるバイク下部の総合性能を見直すことから始めた。

このバイク下部は、人間でいうと脊椎に当たるものだとアンカーは考える。

マシンの走行安定性、全体の剛性、加速感。

全てはこの『脊椎』から生まれる。

モデル RT9 FRAME フレームサイズ(適応身長) 450:158-166cm490:164-174cm530:171-191cm570:178-189cm カラーパターン RACE STYLE:1カラーEDGE STYLE:38カラー フレーム Aero HM-Carbon インテグラルヘッド Pressfit BB フロントフォーク HM-Carbon カーボンコラム+アルミインサート ヘッド小物 TANGE IS22 ダイレクトインタイプ シートピン バンド式 シートポスト ANCHOR Aero-Carbon TypeTT オフセット25mm ハンドルステム ANCHOR Aero-AluminiumTypeTT FLAT 75mm Angle 72° 付属品 専用チェーン引き、マニュアルバック フレーム重量 フレームセット 1,830g(Mサイズ)※ハンドルステム、シートポスト除く ペダリングの力を失わない、左右非対称構造 BB周辺の剛性を高めて、ペダルからの大きな入力にも耐える強固なフレーム構造を確保。

これは長くトラックレーサーを作ってきた経験、実績と細かな応力測定を基にした『適切な剛性感』から得たものだ。

チェーンステーは左右非対称、ドライブ側のチェーンステーを角状にして、チェーンにかかる強大な力を受け止める。

さらにはリアセンターを極限まで縮め、高剛性化による俊敏性も高めた。

低重心化、エアロ効果、SSサイズの存在 タイムトライアルバイクでは、高速時の安定性、ダンシング時に車体を振ったときの軽さなどが重要になるため、バイク全体の低重心化が大切となる。

そのため2つのパーツをフレーム下部に配置した。

まずはリアブレーキ。

シマノのダイレクトマウントブレーキ装着を標準仕様としてBB下部にブレーキを配置。

そして変速は電動変速のシマノDi2専用設定とし、そのバッテリーをBB下部よりフレームへ内蔵。

重量のあるパーツを下方に配置し低重心化を図った。

空気抵抗を軽減するエアロ形状にも大きく気を配る。

前面投影面積を最小限にするフレーム形状のみならず、フレームセット付属のステムとシートポストは整流効果を大きく意識したオリジナル品。

これも理想の形状を追求するだけでなく、実用性も考えたものだ。

またロードバイクで培ったスモールサイズの開発経験を活かし、小柄なライダーにも乗りこなせるSSサイズも用意した。

開発思想を具現化した新機軸グラフィック RT9のグラフィックは、開発思想そのものを力強く、そしてシンプルなグラフィックで表現する。

トップチューブ上に施された差し色のカラーリングは、路面と平行に配置したことで、全体のスピード感を与えつつ、トップチューブを薄く、しなやかに感じさせる視覚効果を持たせた。

フレーム下部はグロスブラックにまとめ高い剛性を表し、フレーム裏側に入る一本のラインは、全日本選手権を3度制したタイムトライアルモデルの内に秘めたる力強さを表現している。

左右非対称のチェーンステー BB周辺の剛性は、トラックレーサーに匹敵するまでに高めている。

コレに加え、ペダリングの力を最大限にトルクに変換するために、ペダルからの推進力がかかるチェーン側のステーを角型にした左右非対称の設計。

たわみなどのロスを最小限に抑えられる。

フレーム内臓のDi2バッテリー 電動変速Di2専用設計としたことで、ワイヤリングなどはDi2に最適化。

バッテリーは車体全体の低重心化を図るため、BB下より挿入しシートチューブ内に内蔵する。

もちろんシートポスト内にも内蔵可能。

オリジナルステム フレーム全体のフォルムを継承した、RT9オリジナルのステム。

ヘッドキャップからステアリングコラムのクランプ部まで全てを一体化、フレームとシームレスに組み合わせられる形状で、ステム周辺での乱流を最小限に抑える。

3ピース構造でハンドル交換も容易に可能。

フレームジオメトリー フレームサイズ(センター〜トップ) トップチューブ長(ホリゾンタル時想定) ヘッドチューブ長 キャスター角 シート角 オフセット フロントセンター リアセンター ハンガー下り ホイールベース スタンドオーバーハイト(地上高) スタック リーチ SS:450 485 70 71° 30 76° 30 50 563 400 70 957 717 468 373 S:490 505 80 71° 30 71° 15 50 581 400 70 971 748 477 388 M:530 525 100 72° 30 75° 45 45 584 400 75 973 781 506 397 L:570 545 120 72° 30 75° 15 45 601 400 75 989 811 525 407 ※商品の仕様は予告無く変更される場合がございます。

また、掲載されています写真は実際の品と異なることがございます。

届いてからのサイズ変更などは受け付けておりませんので、よくご確認のうえご購入下さい。